ウェブマガジンTOP >学生企画 >2008年04月16日
学生企画

悩んだ末に見つけた道

就活体験記vol.23 〜WDB〜

第23回目の今回は志望業界を3回も変えた、
りりさんの体験記をお届けします。
彼女が志望業界を迷いに迷った理由とは?
また女子大生ならではの苦労も語ってもらいました。

☆今回の先輩紹介☆
  ニックネーム >>>  りり(女)
  大学 >>>  同志社大学
  内定先 >>>  WDB
  就職先 >>>  WDB
  就活パターン >>>  苦戦 志望業界変更

☆僕・私の就活カレンダー☆
学年・時期 こんな行動してました、こんなこと考えてました
大学3年生・春ごろ 就活を意識して、インターンシップを申し込み始める。しかし全ての選考に落ちる。
大学3年生・9月 リクナビの就活イベントに初参加。就職サイトにも登録し始める。
大学3年生・10月 日本テレビに初めてのESを送る。大学で開かれる就職セミナーには積極的に参加。
大学3年生・11月 大学で行われた「内定者質問会」に参加。就活の体験談をたくさん聞いたことで、就活への意識が高まる。
大学3年生・12月 3年間頑張ってきたクラブを無事に引退。このころから企業の個別セミナーに少しずつ足を運び始める。またバイトに励み、就職活動のためのお金を貯める。
大学3年生・1月 ES提出が本格的に始まる。この時期はマスコミ(新聞記者、雑誌記者)と食品メーカー志望。「独学でマスコミ対策をするのは難しそうだなぁ」と思い、マスコミ塾にも行き始める。
大学3年生・2月 説明会とESの締め切りに追われる毎日。就活に専念したかったので、ずっと続けていた塾のバイトは一時辞めることに。
大学3年生・3月 マスコミ塾の合宿に参加。新聞社や出版社を目指す人たちと触れ合う中で、自分のマスコミに対する思いが揺れ始める。その後、マスコミは目指さないことを決意。メーカーを第1志望に就活をするが、ESや1次選考で落ちることが続く。
大学4年生・4月 ほぼ毎日どこかの選考に参加するが、1次選考より先に進むことができず苦しむ。月末に民間の調査会社の最終面接を受けるも不採用。周りが複数企業から内定をもらい次々と就活を終えていく中、自分は就活が全く上手くいかず落ち込む毎日。
大学4年生・5月 バイト先の人にも手伝ってもらい、自己分析をもう一度やり直す。自分の性格や将来のビジョンを考えた結果、メーカーから人材サービスの会社に第1志望業界を変更。この頃からようやく1次選考より先に進めることも増える。就活の気分転換もかねて、塾のバイトも再開。
大学4年生・6月 最終面接の手前で落ちることが続き、精神的にどん底に陥る。就職が決まる気配が一向に無く、親に心配をかけていることが辛くて、自宅に帰るのも憂鬱に。
大学4年生・7月 「このまま就職決まらなかったらどうしよう」と不安にさいなまれることが多くなる。万が一に備えて新卒紹介予定派遣にも登録。そんな中で唯一月末にWDBから内定をもらい、就活を終える。
先輩に聞け!就活インタビュー

―りりさんはマスコミ→メーカー→人材サービスと志望業界をかなり変えられたみたいですが、どんな理由があったんですか?

 まずマスコミ志望を辞めたのは、「どうしてもマスコミに行きたい!」という想いが他のマスコミ志望の学生に比べて、自分は弱いと感じたからです。私の周りのマスコミ志望の学生って、「大学4年生の時にも受けたけど全部ダメだったから、大学院に行ってもう一度マスコミ目指してます」とか「今年ダメだったら就職浪人します」みたいな人が多くて。そういう人と関わる中で「自分にはそこまでの情熱は無いなぁ」という思いが募ってしまったので、マスコミを目指すのは自分には無理だと判断しました。

 次にメーカーを志望したのは、ものづくりに興味があったからです。でもほとんどESか一次選考で落ちちゃいました(苦笑)それで「きっと自分にはメーカーは合わないんだろう」と思って、人材サービスに第一志望を変えました。人材サービスに着目したのは、相手の立場に立って『どうしたら相手に喜んでもらえるだろう?』と考えるのが昔から好きだったことや、ワーキングプアなど日本の雇用体制が抱える問題に興味があったことが理由です。それから同じサービス業である塾講師のアルバイトを私は大学1年生からずっとしていて、そのアルバイトがすごく好きだったことも理由の一つでした。

―なるほど。ところで就活中には「就活は女のほうが不利だ」と思われる出来事に遭遇されたそうですが、具体的にはどんなことだったんですか?

 営業職しか募集していない某メーカーの面接を受けた時に、「うちの会社には営業職の女の子はいなんだよね」って真っ向から言われてしまったんです。他の会社でも、「うちは女の子は採用しないから」と言われたことが何回かありました。

 やっぱり今でも結婚や出産で仕事を辞める女性が多いですし、就活において間違いなく女性のほうが不利だと思います。「採用してもすぐに辞めるだろう」というイメージをもたれてしまいますし。なので特に長く勤めたいと思っている女子大生・大学院生は男性以上に自分を積極的に企業に売り込んで欲しいと思います。

―では最後に就活生に何かメッセージをお願いします。

 ESや面接で「学生時代に頑張ったこと」について聞かれる機会が多いと思うのですが、どんなに平凡なことでも小さなことでも「自分が頑張った」と思えるのなら、それに自信を持って欲しいと思います。私は学生時代に頑張ったことはたくさんありましたが、それらに自信を持つことがなかなか出来ず、苦労しました。「頑張ったこと」の内容は「他人と比べてどうだったか」ではなく、「自分なりにどうだったか、何を学んだか」が大事だと思います。どんな小さな、平凡なことでも自分が「頑張った」と思えるのなら、それがあなたの頑張ったことです。自分に自信を持って、企業に自分を売り込んでください!

─ありがとうございました。

今回で就活体験記は終わります。
さて皆さんの就活はどうですか?
就職は人生の大きな節目になると思うので、
最後まで妥協せずに頑張って下さいね☆



大学生SNS.com

このエントリーのトラックバックURL:
http://magazine.roughdessin.com/blog_admin/mt-tb.cgi/3578

関連記事

ウェブマガジンTOPへ
記事カテゴリ
アーカイブ
最新の記事一覧

記事検索


関連サイト

大学生アルバイト.com