ウェブマガジンTOP >学生企画 >2008年03月24日
学生企画

うちなんちゅー(沖縄人)な薬剤師になりたい!

就活体験記vol.20 〜沖縄の某薬局〜

第20回目の今回は来春から薬剤師として沖縄の某薬局に
勤務予定のMさんの就活体験記をご紹介します。
ずっと関西育ちの彼女が、沖縄で就職をすることを決めた理由とは?
また薬学部生への就活アドバイスも頂いてきました♪

☆今回の先輩紹介☆
  ニックネーム >>>  M(女)
  大学 >>>  武庫川女子大学
  内定先 >>>  有限会社 メディキャッスル
  就職先 >>>  同社が経営している
    沖縄の某薬局
  就活パターン
>>>  こんな就活もあり

☆僕・私の就活カレンダー☆
学年・時期 こんな行動してました、こんなこと考えてました
高校時代 英語系の学科に所属していたが、英語漬けの日々で逆に英語が嫌いに。 理数科目のほうが得意だったこともあり、大学では理系に進みたいと思う。 「何か資格を取りたいなぁ」とも考えており、母親の薦めもあって薬学部へ進学。
大学3年生・8月 友達とダイビングをするために沖縄旅行に行く。 沖縄の海の美しさや、のんびりとした雰囲気に魅了され、この時から「沖縄で就職したいなぁ」と漠然と思い始める。
大学3年生・9月 いくつかの就活サイトに登録する。しかしサイトの使い方がよく分からず、あまり使っていなかった。
大学3年生・10月 学内の職種セミナーに参加。薬剤師の就職の場が病院や薬局だけではなく、MRや治験など多岐に渡ることを知る。 この時点では特に希望が決まっていなかったので、どの道に進もうか悩む。
大学3年生・11月 3年生の秋学期は実験が多く、レポートに追われる日々。
大学3年生・12月 薬学部生を対象にした合同セミナーに初めて参加。 この頃は色々な企業の話をまんべんなく聞いて、自分に合っていると思うところがどんな雰囲気なのかを知るように努力していた。
大学3年生・1,2月 テストが忙しく、就活はほとんどせず。 「薬剤師の就活はあんまり焦らなくても大丈夫」と言われていたので、のんびりしていた。 大学主催のOG懇談会には参加し、自分はMRには向いていないと感じる。
大学3年生・3月 大手薬局の説明会に参加。他大学の学生の積極性に圧倒され、少し焦りを感じる。 また、この頃に大学の授業の一環として2週間の薬局実習があり、薬局で働きたいと思うようになる。
大学4年生・4〜7月 周囲に「沖縄に住んで、働きたい」と言っているうちに、どんどん沖縄への思いが強まる。 両親にもきちんと話をして、自分が真剣なことを伝えた。 インターネットなどで沖縄の薬局を探し、薬剤師の求人が無いかをメールで尋ね始めたのもこの頃だった。
大学4年生・8月 ネットで見つけた沖縄の某薬局に魅力を感じる。 その話を友達にすると、たまたまその友達が薬局実習で行った薬局だったことが判明。 早速、薬剤師の求人がないかを友達に聞いてもらう。幸運なことに求人があったので、その1週間後に直接薬局を訪問。 「来年、店舗を増やそうと思っていたので、働いてくれるなら是非!」と大歓迎を受ける。 色々と説明を聞いた後、その日に内定をもらう。
MR : MedicalRepresentativeの略で医薬情報担当者のことを言う。
製薬会社等の営業担当者として、医薬品の品質や効用などについてを医師や薬剤師をはじめとする医療関係者に説明するのが仕事。
先輩に聞け!就活インタビュー

―Mさんは沖縄の薬局に就職されるということですが、なぜ沖縄のこの薬局なんですか?

 私は「田舎で働きたいなぁ」ってずっと思ってたんです。 都会でバタバタするよりも、常連のおじいちゃんとかおばあちゃんとかが来るようなところで、のんびり働きたいなぁって。 3年生の夏に旅行に行った時に、沖縄にもそういうのんびりした雰囲気を感じて「ここで働きたい!」と思い始めるようになりました。 あと沖縄の空と海がめちゃくちゃキレイなとこにも惹かれました。

 この薬局に決めたのは自分にものすごく合っている薬局だと思ったからです。 この薬局は少し変わっていて、薬の調剤以外にもカラーテラピーとかアロマテラピーとかもやっているんです。 丁度私もそういうことに興味があったので、「楽しそうだなぁ」と。 あと出会いがかなり運命的だったのも大きかったかもしれないですね。

―Mさんは沖縄で就職されますが、「旅行で行くのと実際に住むのとは違うよ」ってよく言いますよね?そのあたりに不安はなかったんですか?

 就活してる時は「とにかく沖縄で働きたい!」って気持ちが大きかったので、特に不安を感じることはなかったですし、今も不安はあまりないです。 「もし実際に沖縄で暮らしてみて、自分が思っていたのと違うなら違うでいいかなぁ」って。 理想と現実が違っていたとしても、それを自分の身をもって知ることができたなら、沖縄にわざわざ行った価値はあると思いますし。

―なるほど。では最後に同じ薬学部の就活生に何かメッセージをお願いします。

 薬剤師の就活はとにかく焦らないほうがいいと思います。 大企業に行くならば話は別ですが、病院とか薬局は空きが出ないと普通は募集がかからないので就活する時期は遅めになります。 それまでに自分がどこで何をしたいのかをじっくり考えてみてください。

 そして何になりたいかが分かったら、それを周りの人にどんどん話すべきだと思います。 そしたらチャンスがめぐってきます。 私自身も「沖縄に行きたい」って周りの人に言ってたら、今の就職先にめぐり合うことが出来ました。頑張ってください。

─ ありがとうございました。

今回の先輩の体験記はどうでしたか?
次回はソフトウェア興業株式会社への就職を決めた、
むったんさんの体験記を紹介します☆

お楽しみに!!



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