ウェブマガジンTOP >学生企画 >2008年03月11日
学生企画

就活は社会人への第一歩!

就活体験記vol.18 〜ライオン事務器〜

第18回目の今回はヒロさんの体験記をお届けします。
「『就活をして内定を得ることがゴールじゃない』
と意識しながら、業界研究は行っていました」
と語る彼はどのような企業研究をしていたのでしょうか?
早速見ていきましょう♪

☆今回の先輩紹介☆
  ニックネーム >>>  ヒロ
  大学 >>>  神戸学院大学
  内定先 >>>  ライオン事務器
    三共製作所
  就職先 >>>  ライオン事務器
  就活パターン >>>  初志貫徹

☆僕・私の就活カレンダー☆
学年・時期 こんな行動してました、こんなこと考えてました
大学3年生・夏頃 就職活動を強く意識し、学校推薦のインターンシップでオフィス家具メーカーの岡村製作所に行く。 営業の外回りに同行したり、商談に同席させてもらったりと実際の仕事内容を間近で見ることができた。
このインターンシップを通して、仕事に対するイメージが具体的に。 働くことへの好奇心も芽生えた。様々な業界の1dayインターンシップにも参加。
大学3年生・9月 リクナビ等に登録し、合同企業説明会や就活セミナーに頻繁に足を運ぶ。 業界は絞らず様々な企業の話を聞くようにしていた。
大学3年生・10月 筆記の段階で落ちるのだけは嫌だと思い、SPI対策を開始。 苦手だった数学分野は塾講師のアルバイトをしている友達に教えてもらっていた。 しかし就活への不安がどんどん募り、この時期就活へのモチベーションが激しく低下。
大学3年生・11〜12月 「今まで就活頑張りすぎてたし、ここで一回休憩しよう」と思い、11月に一度就活を休むことに。 新聞やビジネス雑誌に目を通す以外は何もせずに過ごす。 友達の励ましにも助けられ、やる気を取り戻すことに成功。 12月に入ってからは再び説明会やセミナーに通う日々が続いた。
大学3年生・1月 四苦八苦しながら初めてESを書き上げて提出。しかしあえなく不合格になり、かなり凹む。 またこの頃に初めての面接も経験。始まる前はガチガチに緊張していたが、
いざ面接が始まると案外すんなり話すことができた。
大学3年生・2月 この時期はメーカーの中でも重厚長大系が第一志望。
オフィス家具メーカーはインターンで興味を持った岡村製作所以外、ほとんど受けていなかった。
大学3年生・3月 三共製作所から内定をもらい少し自信がついた矢先に、志望度の高かった岡村製作所の選考に落ちる。
面接中から「絶対これは不合格だなぁ」と手ごたえの無さを感じていたが、ひどく落ち込んだ。
大学4年生・4月 選考を受けていた企業の数が少なかったため、時間を持て余す。
同時期に、一緒に就活を頑張っていた友人が 次々と大企業に内定をもらい始め、焦りと不安に襲われる。
大学4年生・5月 色々な業界や企業の選考を受ける中で、「インターンで面白さを
知ったオフィス家具に関わる仕事こそが、 本当に自分がやりたいことだ」と思い始める。そんな時に、 たまたま見つけたライオン事務器の選考に参加する。 順調に選考を通過し、無事内定。就活を終える。
※重厚長大 鉄鋼、セメント、非鉄金属(銅、アルミニウム、鉛等)、造船などの産業やそれらの産業の特質を指す経済用語。扱う製品が重く、厚く、長く、大きいことからこの名称がついた。
先輩に聞け!就活インタビュー

―ヒロさんは就活中に新聞やビジネス雑誌をかなり読んでいたそうですが、それは何故ですか?

 GD(グループディスカッション)や面接の時に、業界の現状とかを知った上で話したほうが説得力を持って話せると思ったからです。ビジネス雑誌は大学の授業をきっかけに就活前から読んでいましたが、 「雑誌は週刊だから最新情報を得られないなぁ」と思って3年生の夏ごろから日経新聞も読み始めました。 そうやって新聞や雑誌から得た知識は、実際に選考で役に立ちました。 GDや面接の場で知識を生かして話せたのはもちろん、筆記試験で時事問題が出た時にちゃんと答えられたり。 そういう時は「しっかり新聞読んでて良かった」って思いました。

 内定先のライオン事務器の筆記試験にも時事問題が出たんですけど、その中の正答率が低かった問題に僕は答えることが出来たんです。そしたら面接の時に「あの時事問題は正解した学生が少なかったから、君のことは印象に残ってるんだよ」って言われました。
他の就活生と差をつける意味でも、時事的な知識は持っていたほうが良いと思います。

―時事知識があることは大事なんですね。ところで、ヒロさんはどんな風に業界研究をされていたんですか?

 僕は主にTSR(東京商工リサーチ)の企業データベースを見て財務状況や経営状況等を調べたり、業界地図を見たりしていました。 企業の情報を見るときには、そうやって資本関係や海外との繋がりにも注目していましたね。

 あと僕は自分が受けてない業界も含めて、全ての業界の3番手の企業までは覚えるようにしていました。 こういう知識って実際に社会に出てから、絶対必要だと思うんですよね。 「就活して内定を得ることは決してゴールじゃない。就職した後のことも見据えて、社会全体の動きにも就活中から目を向けておくべきだなぁ」と考えて業界研究はしていました。

―なるほど。では最後に就活生に何かメッセージをお願いします。

 あとどんな就活生もSPI対策は一通りやっていると思うのですが、CABやGAB(商社やゲーム業界などの筆記試験で使用されるテスト。 SPIとは問題の内容が全く異なる)も筆記試験で案外遭遇する機会があるので、 こちらの対策もしておくことをオススメします。

─ ありがとうございました。

今回の先輩の体験記はどうでしたか?
次回は三洋電機への就職を決めた、
リッツさんの体験記を紹介します☆

お楽しみに!!



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