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第9回目の今回はまこさんの体験記をお届けします。 |
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―福祉関係の仕事というと「大変そうな業界だなぁ」との印象を持たれがちだと思います。そんな中で、マコさんは福祉関係の仕事に就くことをなぜ決めたんですか? おばあゃんっ子だったこともあって、小さい頃から漠然と「お年寄りの役に立てる仕事がしたいなぁ」って思ってたんです。それで最初に考えたのは看護師さんでした。でも実際に働いている人の話を聞いてみたら、仕事はすごくハードそうだし、お年寄りよりも病気やケガの方に関わる機会のほうが多いらしいので、自分が思ってたのとはなんか違うなぁと感じて。それで、「他に何か無いかなぁ?」と思っていた時に、丁度父親が趣味でホームヘルパーの資格を取ったのを見たこともあって、介護や福祉に興味を持ち始めました。その後自分で色々と本とかで介護や福祉の仕事について調べてみる中で、人が一番暮らしやすい環境を作れるソーシャルワーカーという仕事を知って、「なんて素晴らしい仕事なんだろう」と。そこから、大学も福祉関係の勉強ができるところを目指そうと決めて、当時ソーシャルワーカーの試験の合格率が比較的高かった花園大学に進みました。 ―マコさんは老人ホームでアルバイトをしたり、授業以外でも積極的に福祉の世界について知ろうとしていたとお聞きしたんですが、現実を見ることで逆に福祉の仕事に幻滅してしまったことはないんですか?
「福祉の仕事は “世のため人のため”っていう良いイメージがどうしても先行しがちだし、就活の前に実際の現場を見ておかないと理想と現実のギャップに打ちのめされちゃうなぁ」って考えて、こういう行動をしたので『人手不足が原因で、施設に入所しているお年寄りの方と充分には向き合えていないこともある』といった福祉の仕事の悪い面を知っちゃっても、幻滅したことはなかったですね。逆に現実を見たことで、「この環境を変えたい!!そのためにもやっぱり将来は福祉の世界で働こう」って思いが強くなりました。なので、福祉への思いが揺らぐことは全く無かったです。 ―ではなぜ社会福祉法人 成光苑を就職先として選ばれたのかを教えてください。
理由は本当にたくさんあります。成光苑が老人施設やデイサービス施設など多様な施設を持つ、総合的な施設だったことか、施設がすごく綺麗だったこととか。あとお給料がそこそこ良かったのも理由です。福祉の仕事ってキツイ割にお給料があんまり良く無くて、ひどいとこだと手取りで10万円ぐらいだったりとか。「生活できひんやん!」みたいな(苦笑) ―なるほど。最後に、マコさんの今後の目標を教えてください。 大学卒業と同時に社会福祉士国家試験の受験資格が得られるので、まずはその試験に合格したいです。それから成光苑で2〜3年は介護介助等の現場で経験を積んで、ゆくゆくはソーシャルワーカーになれたらなぁと思っています。ソーシャルワーカーは人の相談に乗る仕事ってことで、新卒でなるのは不可能に近いんです。人の人生に深く関わる責任のある仕事なので、やっぱり現場を知っていないと。これが今のところの私の青写真です。 ─ありがとうございました。 |
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今回の先輩の体験記はどうでしたか? |
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