ジャーニー石坂の世界一周放浪記6 〜陽光のメキシコ編〜
■旅の案内人
石坂 達
ニックネーム:ジャーニー石坂
東京農工大学
農学部3年生
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ジャーニー石坂のBLOG★
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オラ(こんにちは)!ジャーニー石坂です!
いよいよ旅も終盤、今回はメキシコのレポートです!!
ちょうど夏休みの時期なので、
日本人の大学生や会社員の短期バックパッカーが多かったですね。
森や海辺にひっそりと佇むマヤやアステカの遺跡。
美しいカリブ海。
スペイン占領時に建築されたコロニアルな町並み。
フリーダカーロに代表される優れた絵画、芸術。
ラテン系のノリで盛り上がる格闘技、ルチャリブレ。
挙げてくとキリがないくらい魅力にあふれた国です。
ではでは、そんなメキシコで僕が出会ったカンドーをお伝えしたいと思います!
美しきカリブ海の休日
イスラ・ムヘーレスの海
メキシコ南東部、カリブ海に浮かぶ島、
イスラ・ムヘーレス(女性の島、の意)。
世界中のバックパッカーやダイバーたちが集まり、
いつまでも終わらない休日を楽しんでいます。
ここで過ごした数日は、
僕にとって一生忘れられないものになりました。
白い浜辺に、澄んだ青い海。
シュノーケリングをすれば、七色に輝いたり、
不思議な形をした魚たちの群れに出会えます。
泳ぎ疲れたら、ヤシの木の木陰のハンモックでひと眠り。
ビーチでよく冷えたビールを飲めば、
その風景にマッチしたキューバ音楽を
セニョールが奏でてくれます。
美しすぎる夕日
太陽が大きく赤く燃えながら沈む、美しい夕焼け。
まるでこの世の終りのように美しかったです。
日が暮れてからは、街はがらりと姿を変え、
バーやライブハウスが賑わいを見せます。
ゆったりビールやテキーラを飲むもよし。
ライブで盛り上がるのもよし。
遊び方は個人しだいです。
遊びつかれて、深い眠りについた翌朝。
白み始める空をみて目を覚まし、東の海に行けば、
一日が静かに荘厳に美しく始まる、そんな朝陽が見れます。
ジンベイザメと泳いだり。
時折降るスコールに打たれたり。
何もせずに海を漂ったり。
そんな贅沢な日々を送っていました。
テオティワカン、遺跡デート
手前が一緒にデートした女の子、Kちゃん
メキシコシティの近くに、
紀元前2世紀から6世紀にかけて存在したという巨大宗教都市遺跡、
テオティワカンがあります。
安宿に滞在してた僕は成り行き上、
ほかの日本人の女の子と2人で観光に行くことになりました。
それが決定してから、ふと気付きました。
うわっ、これってデートじゃん。
ということで張り切って、
ランチも作ってバッチリ準備をして、
行き方もよく調べて。
他愛もない会話でも、
やっぱり女の子とふたりで歩くのは楽しいものです。
彼女はスペイン語圏に着いたばかりでわからないので教えてあげたりして、楽しく行きました。
幻の動物、ケチャル・コアトル
これまでひとりでずっと旅をしてきて、
「だれかと一緒の旅なんて自由じゃないしつまんねえ」
とか思い込んでた僕としては、やっぱり結構気を遣ったりしなくちゃいけなくて疲れたけど、
感動とか共有できる人が一緒にいるっていうのはよかったですね。
ところで、旅行中出会って付き合い始める、
っていうことも旅行者には多くて、それがきっかけで結婚しちゃう人とかも結構見ましたよ。
出会いを求めてる人は、思い切って海外に出てみても良いんじゃないでしょうか。
ちなみに僕と彼女のその後は、推して知るべし、ということで。
心優しき反政府組織、サパティスタ民族開放戦線
メキシコ南部の州、チアパス。
ここは先住民族が多く、
民族ごとの豊かな文化を持っており、
しかしメキシコで一番貧しい州とされています。
サパティスタの建物に描かれた絵
この地区で先住民のための活動をしている、
サパティスタ民族開放戦線。
いわゆるゲリラ組織、サパティスタ開放軍から派生した非武装の団体です。
詳細は自分はあまりよく調べてないので書くことができませんが、
民族の平和と自由を目指して作られた組織だそうです。
暴力でなく対話による解決を目指していたり、
広く情報も公開しており、
訪問もできるということなので、
さっそくそのオフィスに訪れてみることにしました。
サンクリストバル・デ・ラスカサス市から乗り合いワゴンでいくこと1時間半。
基地のようなところに下ろされ、覆面をした門番と会話し(ドキドキ)、
パスポートを見せて、どうにか中に入ることができました。
優しい目をした広報担当者
その広報担当者の人(トレードマークの黒覆面をもちろんかぶってる)と話ができたのですが、
俺がスペイン語を話せないせいで、肝心の話が全く分からない(笑)
片言のスペイン語で
「ごめんなさい、折角話してくれたのにあんまりわからなかったです」
と言うと、彼はやさしい目で
「いいんだ、分かり合おうとすることが大事なんだよ」
と言ってくれました。
後ろには虹が
外に出れば、子供たちの笑い声が響き、
大人たちはのんびりと談笑している。
こんなところがあったんだ、と衝撃を受けました。
写真はスラムのセニョーラ達。
NGOで職業訓練を受けた彼女達の、卒業式に参加させてもらいました。
(もっと勉強したいと思うので、サパティスタについて詳しい人がいたら、どうぞ僕に教えてください。)
おまけ1 メキシコの大学生は・・・
サンクリストバル・デ・ラスカサスという街にある大学を訪れました。
写真はここの大学生、マルコス君。
いろいろ大学のことを教えてもらったり、
逆に日本のことを教えたりしてきました。
おまけ2 この言葉は覚えとけ!!
ブエンビアヘ
(よい旅を)
旅行者のお互いの別れの時の決めぜりふといえば「よい旅を」。
これを各国の言葉で覚えておいて、別れの時にいえば、ちょっとカッコイイです。
さてさて、日本への帰国のカウントダウンが始まっている僕ですが、
最後までこの旅を楽しみきってやります!!
これからグァテマラをまわって、
次はアメリカに渡ります!
それではまたお互い生きてたら会いましょう。
チャオ(さよなら)!!