ジャーニー石坂の世界一周放浪記3 〜エジプト編〜
■旅の案内人
石坂 達
ニックネーム:ジャーニー石坂
東京農工大学
農学部3年生
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ジャーニー石坂のBLOG★
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アッサラーム・アライクム(こんにちは)!!ジャーニー石坂です!!
今回は、遥かなる太古の歴史とロマンの眠る国、エジプトのレポートをしたいと思います!!
エジプトって、どんな国だと思います?
僕は「砂漠とピラミッドと古代文明の国」としか思ってなかったんですが、実際はもっと濃い!!
首都カイロは夜中もネオンの輝く都会だし、
地中海沿岸は作物や果物が豊かだし、
西方砂漠には神秘的な世界が広がってます。
もちろんアブシンベル大神殿だとかのはるか古代の遺跡も数多く残されてるし、
ダイバーの聖地、美しいサンゴ礁が広がる紅海もあります。
とにかく、多くの旅人をひきつけてやまない観光大国、エジプト。
そこで僕が受けたカンドーを紹介したいと思います!!
月と星の宴、西方砂漠の冒険!
ここに旅人をひきつけてやまない、幻想的な砂漠の世界があるんです。
普通の人はツアーを利用してジープやラクダにのってサファリを楽しむんですが、
ひねくれものな僕は「よっしゃ、ちょっと歩いてやるか」と、徒歩の旅をここでもしたわけです。
たんまり食料と水を買い込んで、「おまえ正気か?」と現地の警察官に言われながらもえっちらおっちら歩き出しました。
こんだけ独りぼっちになるとなかなか楽しいです。
無駄に懐メロ歌ったり、なんかのCMみたいに 「好きだー!」と叫んでみたり。こんなことしてると疲れますので、お薦めしません。
黒砂漠
やがて歩いてると、不思議な形のした石灰岩の地域に突入しました。
ここが白砂漠。
幻想的な世界が広がってました。
とにかく、この日は、この岩石地帯で夜を明かすことにしました。
夕日を受けて白からピンクに染まる砂漠。
空も段々暗くなってきます。
降りてきた夜、月明かりに照らされて、
缶詰とパンの夕食。
ふと空を見上げると、 孤独と静寂に包まれた、
星降る夜。
最高でしたねー。
ヒッチハイクで砂漠を行く
翌日はさすがに疲れて、ヒッチハイクで砂漠を渡りました。
ひとくちに「砂漠」といっても、いろいろあるもんです。
鳥の集まるオアシスがあったり。
白や黒、赤や紫色をした砂漠があったり。
中には水晶の多い、クリスタルの砂漠なんてのもあったり。
石油会社の油田があったり。
ポツンと長距離ドライバー用の喫茶店があったり。
夏の時期とかは死にそうだけど、砂漠の徒歩の旅、やってみるのもいかがでしょうか?(自己責任で。)
エジプシャン はめっちゃ親切、フレンドリー!
カイロのマーケットで会った
陽気な子ども達
突然ですが、ムスリムの人について、どう思います?
日本だと、学校で学んだ「剣かコーランか」みたいな強制的な布教の歴史とか、 イラクとかのイスラム原理主義過激派のイメージが強くて、「あんま近寄んないほうがいいかも」などと、あんまりいいイメージは持ってないんじゃないかな、と思います(僕もそうでした)。
でも、そんなムスリムの人が人口の約90%を占めるここエジプトの人は、とにかく親切でフレンドリー!
量り売りのチーズ屋
道を歩いてたらみんな「ウェルカム・エジプト」と言ってニッコリしてくれるし、 飲み物とか食べ物奢ってくれたりもします。
ヒッチハイクしたらすぐ車止まってくれたし、オアシスの街では宿代飯代すべて出して世話してくれた親切なおっちゃんもいたな。
困ってる人とかいたらすすんで助ける、ていうのがイスラムの教えらしいです。
まあ急に手をつかんでくる無礼な奴とか、
平気な顔してぼったくってくる店とか、
騙そうとしてきたりするやつも多いけどですね。
それをどうあしらうかもまた楽しいんですよね。
ダイバーの聖地、ダハブでのーんびりホリデイ・・・。
紅海で釣りを楽しむ少年たち
日本を出発してから約4ヶ月、旅疲れもでてきた僕、ここらでそろそろプチ沈没してのんびりしたくなってきました。
その場所に選んだのが、紅海沿いの街、ダハブ。
美しいコーラルリーフがなんとビーチのすぐ前に広がる、ダイバーのメッカです。
1日100円の安い宿に泊まり、毎日シュノーケリングに明け暮れましたねー。
海の中は、まさに「楽園」。
色とりどりの魚たちが舞い、サンゴは射す光で輝く。
泳ぎつかれたらビーチ沿いのレストランで、美しい海を眺めながらぼんやりとシーシャ(水タバコ)をふかす。
毎日夢のような日々を過ごしました。
ただ、悲しいことがひとつ。ビーチが汚いんです。観光客や地元のエジプシャンの捨てるゴミが、散乱してるんです。
海に入る度ゴミを拾ったりしたんですが、キリがなかったし、自分ひとりじゃどうしようもなかった。
別に俺はほかの都市でポイ捨てしようが、それが常識な国もあるわけだからあんまり咎めたりはしないはしないけど、大自然の広がるところでだけは、本当にやめてほしい。そう思う。
みんなにも、できたら美しい自然の残る場所では、少しでいいんで、ゴミを拾って帰ってほしいな。結構気持ちいいもんですよ、ゴミ拾いって。
おまけ1 エジプトの大学生は・・・。
カザフスタンからの留学生、アザマト。
カイロ大学に潜入しようとしたのですが、警戒が厳重で入れず。外で大学生と仲良くなろうとしたけど、なかなかみんな固い。そんな中楽しく会話できたのが、カザフスタンからの留学生、アザマト。気さくなやつで、お互いの国についてとか、大学のことについてダベりました。
彼の国に比べてエジプトは物価がはるかに安いので、彼はエジプトにきてからの数ヶ月、大好物のフルーツを何キロも買い込んで食いあさったそうです。
この大学はアメリカやヨーロッパ諸国、その他いろんな国からの留学生がいるらしく、日本人も5人くらいいるそうですよ。
おまけ2 この言葉は覚えとけ!!
アナ・ターリブ(私は学生です)
エジプトは国際学生証が広く通用します。
博物館とか列車のチケットとか遺跡の入場料とか、半額近くになったりします。
観光にかかる費用が結構高いエジプトでは必携ですね。
大学の生協に行けば簡単に作れるので、もしエジプト行こうと思ってる人はぜひ。
次は、雄大なサバンナの広がる国、アフリカ大陸中部、ケニアを目指します!
それでは、お互い生きてたらまたあいましょう!
マアッサラーマ(さようなら)!!