「なぜ、あふれてしまったのだ!?」
ちょ、ちょっと待ってくれ!あふれてるぞ!!僕は650円の中華丼を頼んだだけなんだ。それで運ばれてきたのがコレなんだけど・・・。あ、どうもグルマン佐藤です!今回は山梨の竜王町にあるお食事処『ぼんち』に行ってきました。一見普通の食堂に見えるけど、テレビや雑誌の取材はひっきりなし、店内の棚には芸能人の色紙が所狭しと貼られている。うーん、なるほど、中華丼を見て納得。
最初にそれが運ばれてきたとき、顔がひきつった。やられた、と思った。巨大なグルメには何度か出会ってきたけれど、こんなふうに器からあふれ出しているものに出会ったのは初めてだったからだ。不意打ちだ。そして、一見したところそれが何なのかよくわからない。五目ソバかな?いや、八宝菜かもしれない。もちろん自分で注文しているから中華丼(650円)であることは知っているが、未知との遭遇に気が動転し、前後不覚になっていた。うわぁ、あふれてる・・・と。衝撃の出会いはすぐに感動に変わった。これはすごいぞ!うまやす史上最大級ではないだろうか。
すでにあふれているが、さらにあふれることのないように丁寧にレンゲを挿入する。厚いあんかけの層のおかげでいつまでも熱々なんです。ファオファオしながら口にほおばると・・・うまい!!たっぷりの野菜があんかけによく絡み絶妙。「地元とか長野で採れた野菜をたっぷりと使ってるんです。季節によっていろいろと変えてるんですよ」と店長さん。うれしい!貧乏で偏食な生活を送りがちの大学生にとって、新鮮でヘルシーな野菜が食べられることはありがたい。しかしこの量で650円・・・赤字にはならないのだろうか。気になって聞いてみると・・・
「・・・うーん、ちょっと苦しい(笑)でも、お客さんには学生さんが多いから、たくさん食べさせてあげたくって。もう25年はこの量でやってますよ。」。
あふれだすサービス精神、それで中華丼があふれ出したわけだ。

巨大なのは中華丼だけじゃない。カツ丼は写真では大きさが伝わりづらいかもしれない。ご飯の上に大きなカツが前後に二枚盛られて800円。あふれてはいないが、器の高さの倍はある。そしてこれだけでお腹いっぱいになりそうな大きな餃子(500円)は普通の餃子の3倍はあります。しゃぶりついて食べちゃいました。
■取材者プロフィール
佐藤 翔
ニックネーム:グルマン・佐藤
上智大学文学部3年生
趣味はひとりでカラオケに行くこと・廃墟巡り。特技はネコの鳴きマネ。
■
グルマンのBLOG★ラフデ会員の方・・・ログインしてご覧ください。
ラフデ会員ではない方・・・まず
会員登録をしてからご覧ください。(会員登録無料)

中華丼を食べていると女子高生が近づいてきて「写真撮らせてください!」と。「え!僕を?恥ずかしいなぁ、ハハハ」とうれしがっていたら、僕の食べている中華丼を撮り始めました。なるほど、そっちを撮るのね。
全国からやってくるお客さんのために年中無休で営業。特に土日はツーリングの客やはるばる遠くからやってきたお客さんで大混雑するそうです。それでも一度はこの中華丼を堪能すべし!
お食事処『ぼんち』
- 住所
- 山梨県甲斐市富竹新田457-1
- TEL
- 055-276-7238
- 営業時間/定休日
- 11:00〜14:30 17:00〜20:30/年中無休
- 交通アクセス
- JR中央本線「竜王」駅から徒歩20分。駅を出て直進「竜王駅前」交差点を左折。名取温泉を越え「名取」交差点で右折。一つ目の交差点を左折し、5分ほど歩くと右手に『ぼんち』の看板が見つかります。