ウェブマガジンTOP >大学対抗サークル R-1グランプリ >2007年04月03日
大学対抗サークル R-1グランプリ

学生だからこそできる!熱いGAME制作サークル

工学院大学 G-Create

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ロールプレイング、アクション、アドベンチャーなど様々なジャンルのあるコンピューターゲーム。
昨今では、単なる娯楽ではなくもはや文化の一つとなりつつある。 エンターテイメントの代表とも言えるゲームであるが、そんな「遊び」を勇猛果敢に制作するのがG-Create。
「楽しい」「面白い」といった、どこか華やかなイメージのあるゲームだが、それを創り上げるにはとにかく地道で険しい道を通らなければならないのだ。


ゲームってどうやってできるの!?


ゲームとは、遊ぶ分には身近な存在だがそもそもどうやってつくられているのか。
ここではワークフローを紹介する。

企画会議 ゲーム全体の土台であるストーリー・シナリオを練る。
ちゃんと、「みんながやりたいものを創る」というのが大原則。
一人でも「やりたくない」と言ったら当然そのプロジェクトはボツになる。

音楽・グラフィックなどの素材制作 スタッフ間で連携をとりつつ役割を分担し制作に取りかかる。
通常のゲーム会社の異なるのは、ディレクターは決めずに話し合いでディレクションをするという点だ。
お互い刺激しあうのが醍醐味である、大学生だからこそできることだ!

プログラミング プログラミングとは、当然コードに一字の間違えも許されない。
そんな地道で労力のいる作業だが、ゲームの肝となる大切な部分。
気合いを入れてひたすらソースコードを編集していく。

デバッグ 「デバッグ」というのはプログラムの間違いをなくす手続きのこと。
プロトタイプをHPで公開したり友人に協力してもうらうなどして実際にゲームをプレイしてもらい、バグを見つけ修正していく。

完成 いよいよ完成。
メンバー達の努力の努力の結晶である。

070403gcreate_3.jpg このような流れでゲームを生み出し続けているG-Createだが、ゆくゆくは商品化も視野に入れている!

ただし、制作する際に重要なのが、“売れる”ゲームではなく“おもしろい”ゲームを目指すこと。
企業の場合だと当然、売れるという確信がないと開発に取りかからない。
しかし自分達は学生。遊ぶ側であり理想を持って創る側なのだ。
失敗を恐れずに、アイデアが出たらどんどん取りかかる!

見えない出口への挑戦


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ゲームを遊ぶのは楽しい。そして簡単である。
攻略に苦労する場合も多々あるが、楽しむこと自体は気軽にできる。

だが、ゲームづくりとはまさしく巨大な壁への挑戦と言ってよい。
挑むのは皆素人。制作のためのマニュアルなど当然ない。
ゲームの開発技術は年々めまぐるしい発展を遂げているが、その知識や技術は企業内だけにとどまりオープン化されていないのが現状なのだ。

だから「正解」のない中でひたすら模索を続けて行かなければならない。
試行錯誤の繰り返し。
無謀の一言である。
しかし、「自分の描いた世界をかたちにする」という光のみを目指して挑み続けるのである。


これがあるからやめられない。ゲームづくりの魅力


制作には、相当の覚悟と努力、忍耐力が必要がわかっていただけただろう。
膨大な労力と時間がかかるものなのである。
もちろん大学生なのだから学校の課題もこなさなければならない。
仕事がある部員もいる。
だが、だからといって各々が制作を怠けたり、好き勝手のスケジュールで動いていては始まらない。

こんなリスクをともなってまで・・・と思うかもしれない。
だがやめられない理由があるのだ。

なんと言ってもゲームづくりの魅力は、「非現実」を「現実」にできるところにある。
ゲームの世界では、恐竜の闊歩する時代にタイムスリップすることも、
侍となることも、宇宙空間で活躍することも自由自在。
自分の思い描いた世界をかたちにできる。
「ありえない世界」を「現実」にすることができるのだ。


いいモノをつくるにはいい精神から!


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みな将来像はあやふやなモノ。だが自分の目標、何のために生きているのか、自分は何の役割を担っているのかを意識して生きていけば強くなれる。
自分自身を納得させなければイイ人生をおくれない!

そのためにも自らを厳しい環境に身を置き、高い理想を持ってゲームを創り続ける!

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