
「日本人であること、日本という国に住むこと」
Born Japaneseという名を冠するこのサークルは、名古屋大学相撲部のイベント企画部門として発足された。現在は愛知県内の大学の垣根を越え、様々な大学のメンバーによって構成されている。
代表は名古屋大学3年生の長野光太郎君。彼のみならず、このサークルのメンバー全員に対して「誠実」といった印象を受ける。
しかしそれだけではない。どこか派手だ。茶髪だったりオシャレに気を遣っていたり。
だからといって、変に反骨精神を表に出しているわけではない。やはり彼らは誠実なのだ。
そんな彼らがどんな活動をしているのか。
彼らの活動のカギとなるものは、
そう、相撲だ。

一見「誠実」に見える彼らに、このような奇抜なアイデアが思いつくものなのか。そして
このヴァイタリティー。単なるの学生団体となめてかかると痛い目を見る。

長野君は言う。「これからの名古屋の夏は『どすこい!!名古屋城RAVE』で始まるようにしたい」と。「このイベントが夏の定番になってくれれば嬉しい」
「ぼくたち若者が発信する伝統的な競技を通して、若者だけではなくみんなに国技の素晴らしさを分かってもらいたい」と長野君は爽やかな笑顔で答えた。「(イベントを開催したという)自己満足だけで終わらせたくない。様々なイベントを通して地域を盛り上げて行きたい」
名古屋は産業だけではない。学生もアツいのだ。
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