ウェブマガジンTOP >大学対抗サークル R-1グランプリ >2006年09月25日
大学対抗サークル R-1グランプリ

どすこい!!学生×相撲=革新!!

名古屋大学他 ‘’Born Japanese’’

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 「日本人であること、日本という国に住むこと」

Born Japaneseという名を冠するこのサークルは、名古屋大学相撲部のイベント企画部門として発足された。現在は愛知県内の大学の垣根を越え、様々な大学のメンバーによって構成されている。
代表は名古屋大学3年生の長野光太郎君。彼のみならず、このサークルのメンバー全員に対して「誠実」といった印象を受ける。
しかしそれだけではない。どこか派手だ。茶髪だったりオシャレに気を遣っていたり。
だからといって、変に反骨精神を表に出しているわけではない。やはり彼らは誠実なのだ。
そんな彼らがどんな活動をしているのか。
彼らの活動のカギとなるものは、

そう、相撲だ。

戦うイベントオーガナイザーの巻

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 2006年夏、夜の名古屋城で
「はっけよーい、のこった!!」
という行司の声がこだました。 彼らは、史上初めて名古屋城の広場を貸しきってイベントを開催した。 その名も
『どすこい!!名古屋城RAVE』

 相撲とRAVEという音楽をミックスさせた画期的なイベントで、初の試みながらも3000人近くのお客さんを動員した。 RAVEが狂気的に流れる中、宵のライトアップされた名古屋城をバックに相撲をとる。このようなアイデア、誰が思いつくだろうか。 初の大イベントは大成功に終わった。



この他に名古屋市中区にある大須観音の境内で飛び入り参加型のイベントを開催。 また岐阜県は明智町という場所で、JAZZイベントを開催した。

一見「誠実」に見える彼らに、このような奇抜なアイデアが思いつくものなのか。そして
このヴァイタリティー。単なるの学生団体となめてかかると痛い目を見る。

Born Japanese…その実態とは!?

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 取材日当日、Born Japaneseの発信基地である名古屋大学相撲部道場を尋ねると、皆でお酒を飲んでいるではないか。彼らはまた何かやらかそうとしているのだ。
 訊けば、今回は地元の酒造メーカーとタイアップしてオリジナルのお酒を販売する計画だそうだ。 どうやらその日は、試飲会を兼ね皆でマーケティング戦略を練っていたようだ。 一度や二度の成功だけでは飽き足らない彼ら。 「誠実」な歌舞伎者たちは、次は何を目論んでいるのだろうか。





相撲を通して伝えたいこと

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 何故相撲にこだわるのか。 それは、彼らは相撲をひとつのコミュニケーションツールとして捉えるからだ。 相撲は、気軽に・誰でも・アツくなれる格闘技なのだ。

 長野君は言う。「これからの名古屋の夏は『どすこい!!名古屋城RAVE』で始まるようにしたい」と。「このイベントが夏の定番になってくれれば嬉しい」

 「ぼくたち若者が発信する伝統的な競技を通して、若者だけではなくみんなに国技の素晴らしさを分かってもらいたい」と長野君は爽やかな笑顔で答えた。「(イベントを開催したという)自己満足だけで終わらせたくない。様々なイベントを通して地域を盛り上げて行きたい」

 名古屋は産業だけではない。学生もアツいのだ。
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Born Japaneseの連絡先はこちら→born_japanese_2006@yahoo.co.jp

代表の光太郎君


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