東京学芸大学 "Fools"
自分たちが稼いだバイト代だけで学校を建てようと奮闘している学生団体がある
それがこの50人の”Fool”たちである
「あきらめるな、尊敬される馬鹿になれ」。。。
そんな理念の下、50人の学生が月2万ずつ、10ヶ月をかけて計1000万円寄付しようというこの計画。"とにかくやりたいからやる!"そんな熱い気持ちが学生たちを動かしている。そもそものきっかけはというと、代表の川辺洋平さんが昨年インドへ旅行へ行った際に見た光景からだという。子供たちの貧困による教育の遅れ。学びたくても学べないという子供たちの現状。小さな教室、屋外にシートを敷いた場所にも関わらず懸命に授業に取り組む子どもたちの姿勢に心打たれたという。どうにか安心して学び、暮らせる環境を創ってあげられないものか。。。そんな想いが"Fools"立ち上げのきっかけだった。
ところで、”Fools"のこれまでだが、川辺さんの帰国後まもなく、川辺さんの熱い訴えに応えるように熱い気持ちを持った6人の学生が仲間になった。その後、50人を巻き込む団体にまで成長を遂げた。
2006年1月にはインドへの送金が開始され、同時に現地での学校建設も始まった。
集まった50人の"Fool"たちの普段の生活だが、ひたすらバイトに励む日々だという。インドの子どもたちのことを考えたら。。。という気持ちが彼らを動かしている。
"ボランティアなんて堅苦しいことをしているわけではない。誰もが好きなことをして遊ぶように、"Fools"の50人も、やりたいから、好きだから"という素直な気持ちで活動している。
現在の状況だが、9月8日現在で702.5万円のバイト代を既に送金している。学校のほうはというと、約8割が建設済みらしい。順調に進めば10月には完成を迎える予定である。
そんな"Fools"だが、代表の川辺さんは大学1年時に、”ゲンキ地球NET”という団体に所属していた。同じようにアフガニスタンに学校を建設した団体だった。その一員だった川辺さんだが、実際にアフガニスタンへ赴けなかったことや、支援に企業が関わっていたことなどから”やり遂げた”という気持ちが持てず、後悔の念ばかりが残ったという。『挑戦する気持ち、何事も実行してみないと分からない』という気持ちを常に忘れたくない」と語る川辺さんは、大学卒業までの残り数ヶ月、"Fools"を立ち上げて終わりにならないように、後輩達にスムーズに活動を引き継ぎたいと意気込んでいる。
"fools"情報はこちらへ。。。
E-mail infools@yahoo.co.jp
団体HP http://www.geocities.jp/fools50/
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