模擬国連委員会
例えばインド人になりきって、インドの外交の代表者になる!
<大使になりきり調査、演説、議論までしちゃうのです>
⇒模擬国連では、参加者一人一人が世界各国の大使となり、実際に国連で扱われる国際問題をテーマに国連会議を再現します。やってみると、国際問題の難しさを実感します!そこから理解を深め、自分なりの解決策を探ることが主な目的。国連で話し合われる国際問題とは・・・貧困、核、エイズなど数知れず。
模擬国連の流れ
- 1.模擬する国連会議の場と議題を決める
- 例:国際連合総本会議 議題:人権理事会の設立
- 2.担当の国を決める
- 担当した国には愛着がわいちゃいます…会議に担当の国の民族衣装を着てくる人も!
- 3.会議のテーマと担当の国の外交政策について事前学習
- ネットや文献を駆使!
- 4.実際に会議をする
- 交渉力が問われます!
- 5.決議(国連としての意思決定)案を提出
- 意見が同じ国のグループごとに作成することが多いです
- 6.数ある決議案の中から、採用する案を決定。
- 投票にかける場合もあれば、全会一致の場合も!
- 7.会議を振り返る
- 次の会議に向けて反省…
■■気になる模擬国連の中身■■
例えば核兵器に関する会議。核を持っている国が、他の国に核を持たせたくないのに対し、核を持っていない国は、持っている国に核を減らしてほしい・・・。
こういったジレンマを、交渉によって打開できるかがミソなんです!
皆さんもニュースなどを見ていて、外交交渉が失敗している場面をよく見かけると思います。
相手国の心を動かすのはムズカシイ…!
模擬国連ではテレビを見て考えるだけでは終わらせず、実際に国連を模擬して体験をするから、国際問題の知識が実践的に身に付くんです。
さらに!模擬国連のハイレベルな会議を通して、交渉力やプレゼン力が磨かれることも必至!会議は英語でやることが多いので、英語力もつくんですよ☆
■■世界大会で国境を越えた友達をつくれる!■■
模擬国連は、1923年にハーバード大学で授業の一環として始まりました。1982年に当時上智大学教授であった緒方貞子さん(元国連難民高等弁務官)が日本に持ち帰りました。現在は会員約400名の模擬国連委員会というサークルで主に行われています。模擬国連は世界中で授業やサークルといった形で行われているので、世界大会もあるんですよ!
よって大学の枠は全く関係ない、インカレサークルです。「模擬国連委員会」の下には、早稲田・国立・四ッ谷・日吉の4つの研究会と九州・宇都宮・筑波の3つの支部があります。「関西模擬国連」の下には、京都・神戸の2つの研究会と北陸支部があります。双方の団体の下で現在400名近い大学生・大学院生が模擬国連の活動に参加しています。
■■あなたも‘もぎこっかー’になれる!■■
全国のもぎこっかー(模擬国連をする人の通称)が一堂に会し会議をする全日本大会(毎年年末開催)は、会員以外の一般参加も可能!
あなたも、もぎこっかーになって、国際問題について本気出して考えてみませんか?
詳細はhttp://www.ajmun.org/06/へ!