武庫川女子大学 松井徳光教授ゼミ (生活環境学部 食物栄養学科)



ヨーグルトやチーズなどの食品は、微生物の「発酵」という働きによって作られています。でも微生物ってカビやバイ菌じゃないの!?はい、その通り!でも、それだけじゃありません。他にも色んなものがあるんです☆実は、みんなが普段食べてるきのこも微生物の仲間なんです!武庫川女子大学の松井徳光教授のゼミでは、なんときのこを使って製品開発を行っています。
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新発想!きのこは食べるだけじゃない
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発酵食品には、一般的に酵母や細菌といった
微生物が使われます。
ならば、きのこでも発酵食品を作れるのでは?と、
その発酵能に注目したのが食品微生物学を研究する松井教授。モットーは“既成概念に囚われるな!”
そんな松井教授のゼミだからこそ、未だ前例の無いきのこを使った研究を行っているのです。
松井教授とゼミ生の活躍によって、きのこを使った清酒に梅干し・豆乳など、数多くの製品が作られています。
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きのこパワーでよりおいしく健康に!
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きのこから作られた発酵食品は、普通のものとは一味も二味も違います。
たとえば、きのこで発酵させた豆乳。
味があまり好きじゃないという声の多い豆乳も、きのこで発酵させることでうまみ成分が増すため、普通の豆乳より、美味しく飲みやすくなります。
他にも、普段は塩で味付けする梅干しは、きのこで発酵させることによって塩を使わなくてもすっぱい味に出来ちゃいます!
塩分の取りすぎと言われている日本人にはもってこい☆
おいしくて健康的なんて、
まさに一石二鳥!!
きのこにはこんなパワーが秘められていたんですね。
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自分の力だけで作り上げる!
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きのこ製品の開発は、 ゼミ生が個人個人で研究を行っています。
それぞれが異なった研究テーマを持つため、
自分一人で食品開発を行えるのです。
他のゼミでは行えない実験を
一人で やれるという充実感。ゼミ生からも、
「研究は本当に忙しかったけれど、 いい結果が出せて達成感が味わえました。 入ってよかった!」との声が。
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1年間、手塩にかけて作られた製品は特許も取得して、実際に製品化に向けて動き出しています。
発酵が遅いなど、まだまだ課題もありますが、松井ゼミではきのこ製品が食卓に並ぶ日を夢見て、日々研究し続けています!
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