武蔵大学"栗田ゼミナール"
「ネコー!ちょっとこの件についてどう思います?」「これはネコタロウに聞いてみよう!」
ここ、武蔵大学の栗田ゼミナールでは、こんな台詞が当たり前のように飛びかう。「ネコ」とは、何を隠そう栗田教授のこと。
学生達は「ネコタロウ」こと栗田教授の個性に惹かれて集まり、ポップカルチャーをそれぞれ独自の視点から研究している。
ネコゼミの学生がはりきって研究中のテーマはこちら
■マンガの映画化やアニメ化など、メディアのミックスのされ方を探る
■ ジャニーズの研究
■ ファッションの流行のリバイバル
■現代のダイエット事情研究
■顔文字の研究
■地方と東京のファッション流行の違い
■お菓子の食べ方について
■男性メイクの研究
■コスプレ研究
などなど身近なテーマが目白押し!!
例えばメイド喫茶。どうしてメイドは「かわいい」のだろうか?なぜメイド服なのか?そういう日常的なちょっとした疑問を、学問の領域に持ち上げて社会学として研究できることが、このネコゼミの一番の魅力だ。
研究テーマに制限はない。しかもファッションやメイクなど、身近な問題を、実感を伴いながら研究するから、学問の持つ格式の高さ、硬さがない。
学生が自分で自分の夢中になるテーマを見つけ、ときたまネコタロウの力を借りながらもほとんど自主的に研究を進めているのだ。
ネコタロウこと栗田教授
社会学部社会学科所属
日本のポップカルチャー研究の先駆者。
クリクリパーマに茶髪の頭、アロハシャツがトレードマーク。
ネコタロウの異彩を放ちかつ面白い研究テーマに憧れて武蔵大学に入学する学生も多い。
ネコゼミは毎年定員オーバーで運営されている。(選抜もあり)
「ネコゼミの存在を知って武蔵大学に入った」と学生に言わしめるほどその影響力は大きい。
「ありえないくらい楽しい!」毎週のゼミの時間
毎週のゼミの時間は「あり得ないぐらい楽しい!」らしい。
午後二時半から四時までのゼミ時間は毎回ゆうにオーバーし、遅いときは夜の八時くらいまで続くという。
何が続くって?!学生たちの話し合いだ。
テーマこそ上記の通り各自バラバラであるが、基本は流行という軸に沿う。だから、みんながみんなの意見を参考にできる。
意見交換は一向にとどまることを知らず。
そこでは、ネコタロウはあえて「教授」という存在感を消し、学生の自発的な発言でゼミは進行する。
話し合えば合うほど発見があるからゼミの時間は本当に楽しく、サークルのようにゼミ生同士仲が良い。
活発!!ネコゼミのメンバーの特質はこれ。
日常生活のうち、いつどこで研究のヒントと接触できるか分からないから、常にアンテナは張りっぱなし!
今、現在生まれている流行の現象を研究するのだから、その道の先頭は自分自身なのだ。
だからこそ、やりがいもある。
「絶対後悔させません!」ネコゼミの学祭出店☆
そんな活発なネコゼミの学生達が次にたくらんでいるのは、学園祭での出店だ。
11月に開催される武蔵大学の白雉祭ではネコゼミがやらかします。
「今までの学園祭の常識を覆します。絶対後悔させません!」とゼミ長もこぶしを握る。
ネコゼミで培った「社会学的な視点」で流行や社会現象を観察することをお客様にも体験してもらおう!というコンセプトのアトラクションを考案中だとか。
期待して下さい☆
アフターゼミと称し、
白熱の議論の後はみんなで腹ごしらえに出掛け、
ここでも付き合いを深める。
ネコゼミの学祭情報はこちら!!→→GO!
ネコゼミは基本的にオープンなゼミ。
興味を持ったらその気持ちを実際にぶつけてみるのも一興。
見学やのぞき、大歓迎。
茶髪にアロハシャツの一風変わった教授と、熱心で活発な学生達が快く出迎えてくれます。
世にあるたくさんのゼミナールとは一味違った風を起こすネコゼミ。
学園祭での活躍はもとより、これからの発展にも多いに期待ができそう…!
