ウェブマガジンTOP >ラフde特集 >2008年06月20日
ラフde特集

大学生ならではの流行、クラッチバッグ最前線

TREND REVIEW 流行


クラッチバック
平均500〜600円とお手頃価格。
雨をシャットアウトしてくれる素材も心強い。


ャンパス内で見かけた、小脇に荷物を抱えて歩く学生。セカンドバッグを携えたおやっさんじゃあるまいし、なんて思って見ていたら、あちらにもこちらにも同じような学生が・・・。
遠目からは小包のようにも見えるこれは一体??
 実はこれ、昨年から大学生の間で流行が続く、「クラッチバッグ」という代物なんです。
ビニールやナイロン素材でできており、黒、ピンクブルーと実にカラフル。そこに「〜UNIVERSITY」と大学のロゴが入っています。
 かつてこのクラッチバッグの代わりに使われていたものといえば、プラスチック素材のケースに取手のついた「クリアケース」が思い出されますが、クラッチバッグはクリアケースと違い柔らかく、変形するので量も入り、図書館で本を借りた時などに重宝するため、大人気なんだとか。

 最近では“人とかぶってしまうからイヤだ”と、友人恋人の大学のクラッチバッグを持つことが密かなブームに。その声を受けてか、慶應義塾大学では、従来のクラッチバッグに持ち手やマチをつけた、創立150周年記念グッズ「クラッチバッグ2.0」を発売。また、「ディスクユニオン」のクラッチバッグも登場するなど、流行に敏感な大学生の心をとらえる新顔が続々現れています。

 ちなみにこのクラッチバッグ、最初に発売した大学は聖心女子大学で、次いで日本女子大学で発売されました。その影響があるのか、女子大のクラッチバッグは、パールがかった色があったり、ロゴもゴシック体やカリグラフィー風などがあったり、ひときわ凝っているものが多いんです。

 う〜ん、確かにこれだけバリエーションがあれば個性も出せるし、バッグ自体の使い勝手も悪くない。そしてなにより、今しか持てない“大学生っぽさ”がありますよね。クラッチバッグが流行するのも納得です。

これからもクラッチバッグは進化しながら、定番アイテムとして大学生を“バックアップ”してくれることでしょう!


【記事】法政大学 大西未希



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